■ 現在取り組んでいる事業

1.新養護施設等退所児童自立定着指導事業
2.心理療法実施促進事業
3.子育て支援短期利用事業(実施主体 各市町村)
4.学童(幼児)保育事業
  「あすか子どもクラブ」(平成4年度より本院独自の事業として実施)
  「城島学童保育所」(平成11年度より桜井市よりの運営委託を受けて実施)
  「安部学童保育所」(平成14年度より桜井市よりの運営委託を受けて実施)

  「桜井西学童保育所」(平成15年度より桜井市よりの運営委託を受けて実施)
5.養護(子育て)相談事業
地域における児童家庭支援の中核として、他の隣接領域施設及び関連する社会資源との連携を深め、内部においては、ソーシャルワーカー、ケースワーカー、セラピスト、臨床心理士等の専門スタッフの設置を図るなど、地域の児童家庭支援サービスの推進をめざします。
6.児童家庭支援センターあすかを母体施設として支える。
奈良児童虐待防止ネットワーク「きずな」事務局を担う。


 ■ 児童養護の基本理念

●社会人として、自立、独立出来る人格の育成に努める。
●創業の理念である二宮尊徳翁(金次郎)の報徳精神の「勤倹」「分度」「推譲」を自立の基本とする。

勤 倹

勤倹の勤は勤勉に働くこと。倹は倹約すること。

分 度

分度は枠、分限、度合の意。自己の社会的、経済的実力を知り、それに応じて生活の限度を定めること。
推 譲 推譲は今日のものを明日に譲るということ。さらには社会の為に譲るということ。

 ■ 処遇(援助)の基本方針

  1.  児童が、明るく元気に楽しく過ごせる生活の場として、暖かい雰囲気をもつ施設にするとともに、健全な人格を育成に努め、感謝の心をもつ誠実で真面目な社会人になるよう援助する。
  2.  児童の個々の個性、能力に応じた児童自立支援計画票を策定し、ケースマネジメントチームを中心に役に立つ支援サービスを行い、児童一人ひとりの自立を支援する。
  3.  高年齢児の処遇においては、自主性、社会性の育成に努め、人格の社会化をはかるとともにその自立を支援する。
  4.  幼児処遇においては、本院としての人格形成の基礎段階における援助すべき事項の選定を行い、発達段階に応じた援助サービスを行う。
  5.  処遇困難児の援助を進めていく上では、関係諸機関との連携を強化し、援助サービスの充実をはかる。
  6.  児童の健康管理及び安全対策については、嘱託医及び、医療機関の協力を得て、万全を期す。
  7.  退所児童の自立定着を支援するため、アフターケア体制を整備する。
  8.  被虐待児や行為障害を有する児童に対し、臨床心理士を配置し心理療法を実施するとともに日常生活の中での適切なケアが出来るよう職員の援助技術の向上をはかる。

 ■ 入所経路

家庭・地域・学校、福祉事務所、児童家庭支援センター、民生児童委員などからの相談を受けて、こども家庭相談センターを経て入所します。退所の時も、こども家庭相談センターと協議の上で、家庭に帰ったり社会に巣立て行くことになります。

 ■ 生活のプログラム

規則正しい生活
時間 幼児 学童児
6:30 起床・着衣・洗顔

6:50

お参り (仏間)
7:00 朝    食
7:40 排便指導 登校のため集合(点検)
8:30 保  育 (小・中・高校生 授業)
9:00  
12:00 昼  食  
13:00 お昼寝  
14:30 自由保育  
16:00 入浴(16:20) 小学生学習時間
17:00 全体清掃
17:30 夕  食
18:00 自由保育 入  浴
20:00 就  寝  
21:00    
23:00   消灯 (就寝)

1年のおもな行事
4月 小・中・高入学式、
親睦ハイキング
10月 市民体育大会、小学校運動会、ハイキング
5月 ゴールデンウィーク班外出&外食
市レクリエーション祭
11月 院内模擬店、七五三参り
6月 潮干狩り、イチゴ狩り、芋掘り、誕生会(外食)3ヶ月に1回 12月 飛鳥学院クリスマス会
7月 七夕祭り、奈良連臨海訓練、プール招待 1月 拝賀式、帰省しない児童の外出
8月 キャンプ、足長おじさん旅行、球技大会 2月 豆まき、高校自立訓練
9月 全社協児童文集絵画展、観月会、中学校運動会 3月 お別れ会、小・中・高卒業式、ひなまつり、お稲荷さん



社会福祉法人 飛鳥学院
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